あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話「ほんとのお願い」
今回はここを乗り越えればいけそうな気がする←天津木村か第7話です。コミケでしばらく書けなくなる前に書き溜めておかなければという現状です。
もうナマハゲかと思った
鳴子(あなる)が母親の怒り顔を秋田の伝統行事のナマハゲに喩えた表現。これが岡田麿里節?
おそじんたん、ふりょうじんたん、はくじんたん
芽衣子(めんま)がポケのけモンをやりながら言ったフレーズ。おそじんたん=遅いじんたん、ふりょうじんたん=不良じんたん、では「はくじんたん」とは?おそらく「薄情じんたん」でしょう。白
芽衣子の回想
芽衣子が頭をぶつけて仁太(じんたん)の母親に何か言われたことを思い出します。それがめんまのお願いのヒントになっているかもしれません。
芽衣子に餌付けする仁太
バイトしていることに負い目を感じているのか、人の事ばかり考えていることが同じだと気付いたせいか、とにかく申し訳ない気持ちだったんでしょうね。
「ないな」
集(ゆきあつ)が仁太に「ないな」と言ったのは、花火がないという意味で、決してファッションがないと意味ではありません、多分ゆきあつもそこまで性格悪くない。
花火のつくりかた
よい子はマネしないでね!悪いヤツがマネするんだろ
宿海に内緒にして集まろう
あの日、超平和バスターズが集まったのは芽衣子が呼び出したからということが前回明らかになったわけですが、今回新たに仁太に隠して集まろうとしていたことがわかりました。これもほんとのお願いのヒントになるのでしょうか。
レンタルビデオ店内
今回は設定協力に「放浪息子」製作委員会、「黒執事Ⅱ」製作委員会、鶺鴒計画、「WORKING!!」製作委員会、「宇宙ショーへようこそ」製作委員会がいます。これはレンタルビデオ店内のポスターに張り出されているからです。もちろん全部アニプレックス作品です。ちなみに鶺鴒計画とは『セキレイ』
の製作委員会の事です。
呼び名
仁太は鳴子の事を「あなる」と呼び、鳴子は仁太の事を「じんたん」と呼ぶように。実はその意味合いは違っているのですが。
知利子の集への想い
集は学年2位、知利子(つるこ)は学年4位。知利子はかなり努力しているようです。集についていくために。あんな変態のどこがいいのやら、顔か、やっぱり顔なのか
寛大な仁太パパ
仁太の父親は仁太には何も言わないんですよね。仁太の事を信じているのでしょうね。
風でライトが動くか?
動きません。
サバイバルTシャツ
ガテン系のバイトをしているとサバイバルの気分なんですかね。
「生きてるって感じする」
芽衣子が言うと笑えるのと悲しくなるのとで複雑な気分になります。
「ふざけてるわね」
やはりそう思っていたかと思いましたね、芽衣子の母・イレーヌ!ラスボスになるのでしょうか。
第7話の絵コンテ/演出は『世紀末オカルト学院』『ソードアート・オンライン』、そして現在放送中『銀の匙』の監督をなさっている伊藤智彦さんです。『世紀末オカルト学院』は6話に映像も出てきましたね。伊藤さんは秩父に行って写真も撮ってきていて、それが重宝したそうです。ギャグの演出が伊藤さんらしかったです。作画監督は山崎秀樹さんでした。
意外になんとかなりました。しかし、時間はかかるようになってきています(汗)次回から話も動き始めて書きやすくなると思いたいところです。では8話でノシ