あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第9話「みんなとめんま」

 もうなんとかなるっしょな第9話です。

今回のじんたんTシャツ
I ♡(ハート) CB、笹団子、凹凸、夏の4種類が登場。I ♡(ハート) CBのCBは秩父を表しています。凹凸はキャラクターの心情を表しているのかいないのか。描きやすいシンプルな文字が多くなっています。夏は百久にしか見えない件。

めんまに直接教えてほしい
仁太(じんたん)家で集(ゆきあつ)が迫りました。なぜ仁太には見えて、集には見えないのか、想いが溢れてしまいました。もうRomanticが止まりません。

書けない
芽衣子が書けるものと書けないものがあるようです。日記に書き込めるのには何か理由があるのでしょうか。

許してくれてた
鳴子(あなる)は芽衣子に許されていないと思っていたようです。そう思うようなことを以前していたのでしょうか。

責めるために現れた
知利子はそう考えているようです。素直じゃないというか、大人というか、冷めて見えてしまって損してますね、知利子は。

ひとりじめしたかった
集がついに白状。恥ずかしげもない変態発言。

土下座
集は覚悟の土下座。過去に生きたままであるのは芽衣子の親だけではないとアピール。必死です。必死すぎてキモい

ほどほどにまあまあ美人…ていうか可愛い系?
あの日、逃げてしまった仁太。今度は恥ずかしがりながらも答えます。成長しました。

ゆきあつが壊れた
もうフォローしきれません。

私、敵わない
昔も今も同じで、仁太は芽衣子の方ばかりを見ていて、なかなか鳴子の方を見てくれません。鳴子は仁太の事を再び宿海と呼ぶようになります。

おうちのノートだと書けない
芽衣子の日記には書けて、家のノートだと書けない。他にも秘密基地の柱には書けるようで…。おのずと答えが見えてきます。

あの日、俺の事…
鉄道(ぽっぽ)が芽衣子と二人になり口に出しました。止めてしまった先に何があったのが

ちんすこうみたい
とらドラ!』にも出てきた"ちんすこう"。鉄道は何を描いたのでしょうか。言わせたかっただけだろ

おてての皺と皺を合わせて幸せ
成仏という意味も含んでいて寂しくなります。元ネタは某お仏壇のCM。

水面
水面がバシャンとなって「めんまが落ちた!?」と勘違いしますが、ただのミスリードです。鯉が跳ねたんですかね。

ずっと、ここにいろよ
仁太もついに吐きました。心の声が漏れてきて、終わりが近づいている感じがしますね。

裸足
芽衣子の裸足が映ります。彼女はあの日の事故からずっと裸足のままであることが強調されます。

ED
珍しくイントロを本編に重ねていません。尺の関係でしょう。

 9話の絵コンテは7話の絵コンテ/演出もなさった伊藤智彦さん、演出は4話の絵コンテ/演出もなさった今泉賢一さん、作画監督岡崎洋実さん、道下康太さん、山本篤史さんのお三方でした。この回は総作監がいなくて作監がカバーしたとか。
 芽衣子の存在が超平和バスターズにも認められ、あと2話!きっと、大丈夫、なはずです。では10話でノシ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第8話「I wonder」

 秩父へ行ってきました。暑かったです。仁太(じんたん)の気持ちがわかった気がします。8話の冒頭の西武秩父駅なんか、そのままでした。

イレーヌさん・・・芽衣子(めんま)の母・イレーヌさん、怖いです。そして、彼女を見るたびに僕の胸が痛みます。愛娘がいなくなれば、おかしくもなりますよね。イレーヌさんも救われなければ…。

過去に囚われている
集(ゆきあつ)が仁太に話す嫌味は、自分の事を言っているんですよね。あの事件以来、自虐続きです…。

睡眠貯金
睡眠って、貯められるんですね、、、って倒れてしまうわけですが。どういうことだ、岡田麿里

願いが叶えば成仏する
仁太はそのことを思い、泣いてしまいます。芽衣子の回想も直後に挟まるのもポイントです。このシーン、覚えておきましょう。

I wonder
サブタイトル「I wonder」。心配するとき、疑問に思うとき、お願いするときに使える表現です。まさにこの作品ピッタリです。

罪悪感
この作品の中心にあるともいえる「罪悪感」。どう折り合いをつけていくのかを見届けましょう。

サボテン
仁太と芽衣子を表しているのか、演出的になんとなく映しただけなのかはわかりませんが、この回はこういうモチーフの映し方が多いです。

仁太の父
仁太が学校に行っていなくても、勝手にバイトしても怒らない、懐の深い人です。頭がああいう感じであるのは、もっと前に出したかったのに、出すタイミングを失ってしまった結果、8話になったそうです。

無言電話
まず知利子のところに無言電話、そのあと集のところに着信が…。ついに彼女が行動に出ます。

ハンカチ
鳴子(あなる)が泣いたときに置いてきたハンカチを仁太は返しに秘密基地まで来たのですが、そこに超平和バスターズの面々が全員集合していて驚いたわけです。

キレる集
集だけ異常なキレ方をします。仁太が羨ましいんです。変態さんですね。

めんまの字だ」
すぐ芽衣子の字だと判断できるめんまへの妄想筆跡鑑定能力を集が発揮します。変態さんですね。

 8話の絵コンテ/演出は先日『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』で監督デビューした吉村愛さんでした。そして作画監督は荒木弥緒さん、井口真理子さん、緒方浩美さん、斉藤美香さんの4人体制、アートランド制作協力でした。ではラスト3話の9話で!

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話「ほんとのお願い」

 今回はここを乗り越えればいけそうな気がする←天津木村か第7話です。コミケでしばらく書けなくなる前に書き溜めておかなければという現状です。

もうナマハゲかと思った
鳴子(あなる)が母親の怒り顔を秋田の伝統行事のナマハゲに喩えた表現。これが岡田麿里節?

おそじんたん、ふりょうじんたん、はくじんたん
芽衣子(めんま)がポケのけモンをやりながら言ったフレーズ。おそじんたん=遅いじんたん、ふりょうじんたん=不良じんたん、では「はくじんたん」とは?おそらく「薄情じんたん」でしょう。

芽衣子の回想
芽衣子が頭をぶつけて仁太(じんたん)の母親に何か言われたことを思い出します。それがめんまのお願いのヒントになっているかもしれません。

芽衣子に餌付けする仁太
バイトしていることに負い目を感じているのか、人の事ばかり考えていることが同じだと気付いたせいか、とにかく申し訳ない気持ちだったんでしょうね。

「ないな」
集(ゆきあつ)が仁太に「ないな」と言ったのは、花火がないという意味で、決してファッションがないと意味ではありません、多分ゆきあつもそこまで性格悪くない

花火のつくりかた
よい子はマネしないでね!悪いヤツがマネするんだろ

宿海に内緒にして集まろう
あの日、超平和バスターズが集まったのは芽衣子が呼び出したからということが前回明らかになったわけですが、今回新たに仁太に隠して集まろうとしていたことがわかりました。これもほんとのお願いのヒントになるのでしょうか。

レンタルビデオ店
今回は設定協力に「放浪息子」製作委員会、「黒執事Ⅱ」製作委員会、鶺鴒計画、「WORKING!!」製作委員会、「宇宙ショーへようこそ」製作委員会がいます。これはレンタルビデオ店内のポスターに張り出されているからです。もちろん全部アニプレックス作品です。ちなみに鶺鴒計画とは『セキレイ
の製作委員会の事です。

呼び名
仁太は鳴子の事を「あなる」と呼び、鳴子は仁太の事を「じんたん」と呼ぶように。実はその意味合いは違っているのですが。

知利子の集への想い
集は学年2位、知利子(つるこ)は学年4位。知利子はかなり努力しているようです。集についていくために。あんな変態のどこがいいのやら、顔か、やっぱり顔なのか

寛大な仁太パパ
仁太の父親は仁太には何も言わないんですよね。仁太の事を信じているのでしょうね。

風でライトが動くか?
動きません。

サバイバルTシャツ
ガテン系のバイトをしているとサバイバルの気分なんですかね。

「生きてるって感じする」
芽衣子が言うと笑えるのと悲しくなるのとで複雑な気分になります。

「ふざけてるわね」
やはりそう思っていたかと思いましたね、芽衣子の母・イレーヌ!ラスボスになるのでしょうか。

 第7話の絵コンテ/演出は『世紀末オカルト学院』『ソードアート・オンライン』、そして現在放送中『銀の匙』の監督をなさっている伊藤智彦さんです。『世紀末オカルト学院』は6話に映像も出てきましたね。伊藤さんは秩父に行って写真も撮ってきていて、それが重宝したそうです。ギャグの演出が伊藤さんらしかったです。作画監督は山崎秀樹さんでした。

 意外になんとかなりました。しかし、時間はかかるようになってきています(汗)次回から話も動き始めて書きやすくなると思いたいところです。では8話でノシ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第6話「わすれてわすれないで」

 6話です。この時点で半分です。ノイタミナは話数が少なくて助かります。

ホラー番組
冒頭の仁太(じんたん)が観ていたTV番組にアニメ『世紀末オカルト学院』の映像が使われていて、設定協力としてクレジットされています。『世紀末オカルト学院』は『ソードアート・オンライン』や『銀の匙』の伊藤智彦監督の初監督作品でオススメです!SAOや銀の匙よりも

平常心、無、無、無
セミ、汗、、、権藤を思い出すモノローグ。学校に行くときはモノローグが抑えきれなくなってしまうんですかね。

ハム太郎
許可とったんですかね。とってないだろうな

シャーマン5級
鉄道(ぽっぽ)が話していたシャーマン5級。直接のシャーマン5級は見つかりませんでしたが、ここにヒントがあるかもしれません。 →
http://jcela.or.jp/

芽衣子の母
芽衣子(めんま)の母・イレーヌ。芽衣子の白髪はこの人からの遺伝です。目が怖いですね…。

知利子と集
周りは、知利子(つるこ)は集(ゆきあつ)と仲良くしていて羨ましい(「集はイケメンのはずが櫻井さんの声がイケメンで気持ち悪くなってしまった」by岡田麿里 ←脚本が最大の原因だと思う)と思っているようですが、実際は二人の想いはそう簡単ではありません。特に知利子は辛いです。

「近頃、この辺変なヤツいるし」
集がクラスの女子に放った一言。自虐w

芽衣子の部屋
空っぽになっていた芽衣子の部屋。やはり俺の青春ラブコメおかしいです。

ボッシュート
「没収」と「ダストシュート」を合わせた造語。スーパー○○○くんが登場する番組で出てきます。ダストシュートはしないと思います。のちほどスタッフが美味しくいただきました。

一寸Tシャツ
【寸】
1 尺貫法の長さの単位。1寸は1尺の10分の1で、約3.03センチ。
2 長さ。寸法。「―足らず」
3 ごく短いこと。また、ごく少ないこと。
(goo辞書より)
結局は「一寸先は闇(=目の前のことでも、未来のことはまったく予測ができないこと)」ということでしょう。
上の部分いらなかった

わすれてわすれないで
サブタイトルの「わすれてわすれないで」。この短いサブタイトルにこの回が詰まっていますね。

 6話の絵コンテはどなたかの偽名であろう藤森カズマさん、演出は原田孝宏さん、作画監督は本村晃一さん!凄い方です。書く方は少し苦しいですが、ここまできたのだからきっとやれるはずです。では7話で!

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第5話「トンネル」

 このまえがきは本編を書いた後に書いているので書くことがありません。先に書いておくべきでした。ですので早速本編いきます。

アバンなし(2度目)
これは前回の続きをアバンにするとアバンの内容がなくなってしまうからなくしたんだと思います。かといって、アバンに詰め込もうとすると、切りどころが難しくなるんです。こういう構成を考えるのは楽しいです。

チャンス
知利子(つるこ)が口にした「チャンス」という言葉。集(ゆきあつ)が前に進むチャンスです。ワンピース着て女装とか終わってるしてるだろ。

パッチン
集の芽衣子への想い、それは髪留め「パッチン」でした。芽衣子には「ごめん、じんたん行っちゃうとだから・・・」と断られ、仁太に敗北(芽衣子が断ったのはそういう意味ではないんですが、結果的には同じです)。あの日、集が投げ捨てたはずのボロボロのパッチンを知利子が持っていて、集は同じようだけれど綺麗なパッチンを持っています。知利子は、集が投げ捨てたパッチンを拾ったのでしょう。どこから見ていたのでしょうか。

ケンちゃんラーメン
ケンちゃんラーメンというものは実在していたようですね。現在販売していませんようです。ネタ古!アニメ内でももう売っておらず仁太(じんたん)が代わりに大量の食料を買ってきたわけですが、これは直視したくないからでしょうね、いろいろと。

ベンチ
ホーム(片側)の5席の端と端に座る知利子と集。二人の微妙な距離感を表しています。間に座れないだろ、邪魔だな。

鳴子を助ける集
なんであそこに集がいるのか。つけてきているとしか思えませんw ここで力づくで助けないのが集らしい。仁太ならそうやって助けるでしょうね。

Hey!Say!JUMPの山ちゃん
Hey!Say!JUMPの山田涼介さんに、言われてみれば似ています。なんだかんだでイケメンかー。

トンネル
サブタイトルの「トンネル」。トンネルにいたこともありますが、皆がトンネルの中にいるという意味でしょう。

鉄道もトンネル
鉄道(ぽっぽ)は花を供えて、成仏させたいと積極的に動こうとし、芽衣子と話したいとまで言いました。彼の闇も深そうです。

7 1/2 Tシャツ
7月半ばですっけ?(曖昧) 1/2 にも意味がありそうでいいですよね(小並感)

ED
BメロからED映像が入っています。長井さんのEDにはいくつか切れるところがつくってあって、Bメロからでも違和感がありません。とらドラや夏待ちもそうなっています。

 5話の絵コンテ・演出は田中孝行さん、作画監督中村直人さんでした。放送が始まったり、リアクションがあったりで乗ってきました!それだけに突然のスランプがないよう祈っています。では5話で!

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第4話「白の、リボンのワンピース」

 この話まではなんとかなるだろうと思って視聴していたところ、意外に書くことがないのではないかと不安でいっぱいな状態ですが、とりあえず書き進めていこうと思います。

集をメインにしたアバン
集(ゆきあつ)をメインにラストカットに知利子(つるこ)で構成されたアバンタイトルとなっています。この話の展開を予感させています。

楽しそうな芽衣
芽衣子(めんま)は自分を探しているのに楽しそうです。わかっていないからなのか、あえて明るくしているのか。前者であってほしいです(願望)。

フラグ?鳴子(あなる)を助ける仁太(じんたん)。これはラッキーエロくるか!?と思わせておいて、仁太が芽衣子を見ていることを鳴子は思い知ったわけです。泣けます…。

種明かし第一弾
仁太はついに芽衣子のつくった蒸しパンを披露します。これは大進歩です。芽衣子が必死に訴える姿を見て、我慢できなくなったのでしょうね。こういうところが仁太の魅力です。

白の、リボンのワンピース
このサブタイトルの「、」は脚本の岡田さんがつけたものなのか、それとも監督がつけたものなのか。『とらドラ!』で監督が「、」をつけるよう提案してから岡田さんは「、」連発しているから岡田さんがつけたものですかね。ちなみに、あの知利子が書いためんまの絵は長井監督のものだったと思います(記憶が不確かです…)。

光速Tシャツ
今回は「光速」でした。夜に追いかけて走ったから「光速」ですかね。光GENJIをなぜか思い出しました。

芽衣子が見ていたTV
「カツラが〜」とか言っていましたが、あれでしょうか…?同局の朝番組のO倉

「変なところでつっかかったりしなければ」
知利子が仁太の家で料理の話をするところで「変なところでつっかかったりしなければ」と言っていますが、これは料理の事だけではない、というより集の事ですね。こういう脚本は想像ができて面白いです。

追いつかれる集
信号で仁太に追いつかれる集。信号を守る律儀な男、松雪集くんです。

ブンブン、ブブブン
「ブンブン、ブブブン」と言いながら鉄道(ぽっぽ)がきましたが、これもネタだと思います。同局のめちゃイケで何年か前にやっていましたね。あれ自体がパロディなんですが。あのコーナー、人気あったけど、問題視されてつぶされたっけ。

マグカップ
EDにも出てきたマグカップが勢揃い。知利子は気を遣えないわけではないんですよ!

芽衣子の、のしかかり
芽衣子が鉄道に乗っていましたが、鉄道はどう感じているのでしょうか?わたし、気になります

集の顛末
あえて触れません(笑)

 ネタ回の4話の絵コンテ・演出は『家庭教師ヒットマンREBORN!』『生徒会の一存 Lv.2』の監督の今泉賢一さん。リボーンも田中さんキャラデザですね。あと握りこぶしのカットが多かったです。監督修正? 作画監督は道下康太さんと岡崎洋美さんのお二人。原画でも今泉さんが参加されています。

 次は正念場の5話で!

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第3話「めんまを探そうの会」

 二度あることは三度ある。きっと3話も筆が進むだろうと前向きに考えて書いていきたいと思います。

二人のめんま
仁太にしか見えないはずの芽衣子(めんま)が鉄道(ぽっぽ)にも見えました。成長しているのは仁太の見ていると同じです。芽衣子でも仁太が見ている芽衣子とは別にいるようです。ドッペルゲンガーなのか?幽霊だからそれはないかw

アール、デルタ
鉄道がアールとかデルタとか言っていましたが、高校にも行っていない鉄道が意味を理解しているはずもないので、あまり考えすぎないようにしましょう。ただの岡田麿里ギャグです。あの人が考えることはよくわからない。

セミセミ、人、セミ、汗、汗、汗、汗、太陽、汗、人、人、視線
このセリフを聞いて多くの方は繰り返しすぎだと思われたでしょう。権藤、権藤、雨、権藤を思い出した人は田島酷使を心配してください。暑いと頭がおかしくなるというのを表現しているだけですから、大して気にしなくてよいと思います。書いている人も少し頭がおかしいし。そのあとのシーンで「暑い」を「熱い」と勘違いして赤くなる鳴子(あなる)は可愛いです。

レーズン蒸しパン
1話のかき玉ラーメンに続く変わり種メニューです。芽衣子が料理している姿を見られたら大変なことになりますね。そんなオカルトありえません!

やっぱりキモい集
前回に引き続き気持ち悪い集(ゆきあつ)。今回は女性もののアクセサリーを買っています。しかも知利子(つるこ)は何度も付き合わされているようです。嫌なはずなのに付き合い続ける知利子の想いとは?あと、最後のシーンでタンクトップを着ているのもなんとくなくキモいです。タンクトップを着なければいけなかったのかもしれませんが。

バイエルン
正式名称は「ワリトバイエルン」。某アルトバイエルンが元ネタ。いくらなんでもウインナーだけのBBQは寂しすぎますね。知利子は集が来ることを予想していたようですが…。

火山Tシャツ
BBQだけに燃える→燃えるといえば「火山」…みたいな?

 3話はアートランドグロス回で、絵コンテは『猫の恩返し』『ぼくらの』の監督の森田宏幸さん、演出は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』監督の吉村愛さん、作画監督は荒木弥緒さんと緒方美枝子さんでした。

 3話も2話ほどではないにしてもネタは尽きませんでした。4話まではいけるはずなのですが油断は禁物!頑張りたいと思います。では4話で会いましょう!